予防接種を受けておくと、重症化しやすい病気を防ぐことができます。もし病気にかかってしまっても軽症で済ませることができます。赤ちゃんを病気から守るために予防接種を受けましょう。予防接種のスケジュール例や副作用について解説します。

二種混合 麻疹・風疹(MR)の予防接種で乳幼児を守る



麻疹・風疹(MR)は二種混合の予防接種で、麻疹(はしか)と風疹(三日ばしか)から乳幼児を守ります。
麻疹は感染力がとても強く、はしかウイスルに免疫がない人が感染すると100%発症します。
発症すると、高熱、気管支炎、肺炎、脳炎、発疹などの症状が現れます。発症すると死亡することもあり、その大半は0歳から4歳の乳幼児といわれています。麻疹に対する特効薬はありませんから、予防接種は必ず受けましょう。
はしかに似た症状から三日ばしかと呼ばれる風疹は、妊娠中のお母さんが感染すると胎児に先天性風疹症候群が起こる可能性があります。

麻疹・風疹(MR)について

○麻疹・風疹(MR)を受ける時期
・1歳~2歳にⅠ期1回
・5歳~7歳にⅡ期1回

麻疹・風疹(MR)接種の仕方

・皮下注射

麻疹・風疹(MR)予防接種についての注意

接種後5~14日後に約8%に発熱、約6%に発疹の症状が出ることがありますが、ほとんどは1~2日でおさまります。接種後24時間以内にこれらの症状が出た場合は受診しましょう。
卵アレルギーがある場合は、医師による診察や皮内テストが必要になることがあります。アレルギーの度合いによって、複数回に分けて予防接種を受けることもあるようです。



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